「今日は1日、子どもを見ているからゆっくり休んできて」
妻にそう言って送り出した。
普段からおむつ替えもミルク作りもお風呂もやっている。だから「1日くらい余裕だろう」と思っていた。
しかし、それは大きな間違いだった。
初めて1日でワンオペ育児を経験し、痛感した妻の凄まじさを書き残しておきたい。
1. 予定通りにいかない絶望
自分なりにスケジュールを考えていたが、育児は全く思い通りに進まない。
- ミルクを作った瞬間にギャン泣き
- おむつを替えた直後に、またうんち
- やっと寝てベッドに置いた瞬間に起きる
自分のペースというものが1秒もない。トイレに行くタイミングすら子どもに合わせる必要がある。この「思い通りにならない時間」が続くのは、想像以上に精神的にきつかった。
2. 終わりなきマルチタスク
子どもを抱っこで あやしながら、片手で哺乳瓶を洗い、頭の中では次の離乳食の時間を考える。
世の母親たちは、これを毎日「日常」としてこなしている。
自分がやってみて分かった。彼女たちは、凄まじい集中力と体力、空間管理、そして「命を守る」という強い責任感で動いているのだ。
3. 張り詰める緊張感と孤独
大人と一言も話さない1日が、これほど孤独だとは思わなかった。
さらに、「今、この子の命は自分にかかっている」という緊張感がずっと続く。
夕方、妻が帰ってきた瞬間は、本当に救われた気持ちになった。それと同時に、毎日このプレッシャーと戦っている妻への尊敬の念が湧いてきた。
4. これから私が実践すること
このリアルな大変さを知ったことで、私の意識は変わった。これからは以下のことを徹底する。
- 先回りして動く: おむつの補充やゴミ捨てなど、言われる前にやる。
- 妻に1人の時間を作る: 定期的にリフレッシュしてもらう。
- 言葉で労う: 「いつも本当にありがとう」としっかり伝える。
5. まとめ:一度やってみないと分からない
普段どれだけ「育児をやっている」と思っていても、1人きりで回してみないと分からない大変さがある。
妻の大変さを本当の意味で理解できたとき、夫婦のチームワークはさらに良くなるはずだ。私もこれからは、本当のパートナーとして共に育児に向き合っていく。
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