子どもの肌は驚くほどデリケートだ。特に生後まもない時期は、急に原因不明のぶつぶつや肌荒れが発生することがあり、慌ててしまうパパやママも多いのではないだろうか。
私の我が子も、ある日突然、全身に原因不明の肌荒れ(ぼつぼつ)が出てしまい、非常に心配した経験がある。一時は病院を受診してロコイド(ステロイド外用薬)を処方してもらうほどだった。
しかし、毎日のスキンケアを見直した結果、今では見違えるほど綺麗な肌をキープできている。今回は、我が家の体験をもとに、特に重要だと感じた「生後半年までのスキンケアのポイント」を紹介する。
口コミよりも「我が子に合うか」がすべて
肌荒れをきっかけに、それまで使っていたスキンケア(アトピタ)から、少し高価格帯だが口コミの評価が高い「アロベビー」に変えてみることにした。
結果として、我が子の肌にはこれが非常にマッチし、みるみるうちに肌が綺麗になっていった。しかし、もう一つ別に試した定評のあるクリームは、我が子にはあまり変化が見られなかった。
この経験から学んだのは以下の2点だ。
- ✓ 口コミが良くても、その子に合うかどうかは別問題
- ✓ 初めて使うスキンケアは、必ず少量から試して様子を見る
値段が高いから良い、口コミが良いから安心、と決めつけず、まずは子どもの肌の反応をじっくり観察することが何よりも大切だ。
【時期別】保湿のメリハリと我が家の使い方
子どもの肌を観察していると、成長に合わせて必要な保湿の度合いが変わってくることが分かった。
生後半年までは「ダブル使い」で徹底保湿
生まれてから3〜4ヶ月、長くて半年くらいまでの期間は、肌のバリア機能が未熟なため、とにかく徹底した保湿が必要だと感じた。我が家では以下の2ステップを徹底していた。
ベビーローションで水分を補給する
ボディクリームを重ねて水分を閉じ込める(併用する)
少々コストはかかるが、この時期に「ちょっといいスキンケア」を使って丁寧にケアしてあげることが、結果として肌トラブルを防ぐ近道になると実感している。
生後半年を過ぎたらシンプルなケアに移行
生後半年を過ぎる頃になると、子どもの肌もしっかりしてくる。我が子の場合、半年を過ぎてからはローション一本を塗るだけでも、全く肌荒れをしなくなった。成長に合わせてケアをシンプルにシフトしていくのも一つの方法だ。
保湿のベストタイミングと効果を高めるコツ
スキンケアの効果を最大限に引き出すために、我が家で実践していたタイミングとポイントは以下の通りだ。
お風呂上がり(首の下・顎まわりは入念に)
お風呂から上がったら、まずは水分をしっかりと拭き取る。特に新生児期に荒れやすいのが「顎のところ」や「首の下(しわの奥)」だ。ここに水分が残ったまま保湿をすると逆効果になることもあるため、優しく丁寧にドライした状態にしてから、しっかりと保湿剤を塗り込む。
朝の着替え時
夜のお風呂上がりだけでなく、「朝起きて着替えるタイミング」にも必ず保湿を行っていた。一晩過ごした肌は意外と乾燥しているため、この朝のひと手間が日中の肌荒れ予防につながる。
気になった時にこまめに追加
日中、肌の乾燥やカサつきが少しでも気になったときは、回数を決めずにその都度こまめに塗るようにしていた。
まとめ:最初は少量から、我が子に合うケアを
赤ちゃんの肌トラブルは、見ていて本当に可哀想になるし、親としても焦ってしまうものだ。しかし、正しい手順で根気強くスキンケアを続けていけば、必ず綺麗な肌に応えてくれる。
まずは少量から試し、我が子の肌に本当に合うスキンケアを見つけてあげてほしい。この記事が、同じように赤ちゃんの肌荒れに悩むパパやママの参考になれば幸いだ。
※肌の赤みやぶつぶつがひどい場合や、長引く場合は、自己判断せずにまずは小児科や皮膚科を受診し、医師の指示を仰ぐことを強くお勧めする。
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