寝る前に頭をブンブン振る赤ちゃん。激しさに驚いた私の体験談と髪の毛を守る対策

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子どもが寝付く前、突然敷布団の上で頭を左右に激しく「ブンブン」と振り始めることはないだろうか。

生まれつき髪の毛が長めだった我が子。ある時期から、寝る前になるとものすごい勢いで頭を振り始めるようになった。最初はその激しさに「えっ、本当にこんなに早いの!?」「こんなに早くて大丈夫なのか……?」と、とにかくびっくりして不安になったものである。

今回は、同じように赤ちゃんの「入眠時のブンブン」に驚き、心配しているパパやママに向けて、原因や安全対策、そして我が家が激しい摩擦から子どもの髪の毛を守るために行き着いた「シーツの工夫」について紹介したい。

なぜ寝る前に頭をブンブン振るのか?

最初にその様子を見たときは本当に大丈夫なのかと焦り、すぐにスマホで検索して調べてみた。結論から言うと、この行動自体は赤ちゃんによく見られるもので、過度な心配をする必要はないケースがほとんどだそうだ。主な原因として、以下のような理由が挙げられている。

1. 自分でリズムをとって気持ちを落ち着かせている

赤ちゃんは、浅い眠りから深い眠りへと移行する際、自分で体を揺らしたり頭を振ったりして心地よいリズムを作り、入眠しようとすることがある。大人でいう「貧乏ゆすり」や「寝返り」のように、心を落ち着かせるためのセルフコントロールの一種だ。

2. 日中のエネルギーを発の発散させている

日中にたくさんの刺激を受け、体や脳に溜まったエネルギーを寝る前に発散させている側面もある。

3. 歯の生え始めなどの不快感を紛らわせている

歯が生え始める時期のむずがゆさや、耳のあたりの違和感を紛らわせるために頭を振ることもある。

激しいブンブンから赤ちゃんを守る安全対策

原因が分かって一安心したものの、やはり見ていてヒヤヒヤするほどの勢いである。敷布団で安全に眠れる環境を整えるため、以下の対策を意識した。

  • 頭の周りに物を置かない:頭を振った勢いで顔が埋まってしまうと窒息の恐れがあるため、枕や柔らかい布団、ぬいぐるみなどは置かず、すっきりさせておく。
  • 硬めの敷布団を選ぶ:沈み込みが少ない、硬めのベビー用敷布団を使用する。
  • 壁や家具への衝突対策:敷布団の周りに壁や家具がある場合、頭をぶつける可能性を考えて少し位置を離したり、必要に応じてクッション材を配置したりして対策をとる。

盲点だった「後頭部のハゲ」問題と、効果てきめんだった対策

安全面の対策は整えた私だったが、しばらくして別の問題に気がついた。

我が子は生まれたときから髪の毛がしっかりと生えており、比較的長めだった。そのため、毎晩のように敷布団の上で激しく頭をブンブンと擦り付けているうちに、後頭部の髪の毛が摩擦でブチブチと切れてしまい、少しハゲかかってしまったのだ。

「これはマズイ」と思い、摩擦を減らすために我が家が導入したのが「シルクのシーツ」である。

シルクシーツに変えてみたら大正解

大人のヘアケアでもおなじみのシルクだが、肌触りが良く摩擦が非常に少ないのが特徴だ。敷布団のシーツ(またはシルクの枕カバーを敷布団の頭のあたりに安全に固定する形)に変えてみたところ、あきらかに髪の毛の擦れ具合が軽減された。

もっと早くに検討していれば、あそこまで後頭部が寂しいことにならずに済んだかもしれない……という点だけが少し後悔しているポイントだ。もし、赤ちゃんの頭のブンブンが始まって「後頭部の髪の毛が薄くなってきたな」と感じたら、早めのシーツ変更を強くおすすめしたい。

まとめ:驚くけれど、温かく見守りつつ早めの摩擦対策を

初めて赤ちゃんの激しい首振りを見たときは、そのスピード感に圧倒され、大丈夫なのかと強い不安に襲われると思う。しかし、それは子どもなりに一生懸命眠ろうとしているサインであり、成長のひとコマでもある。

敷布団の周りの安全さえしっかりと確保できていれば、基本的には見守って大丈夫だ。ただ、我が子のように髪の毛が長めの子は後頭部のハゲ対策(シルクシーツの検討など)を少し早めに始めておくと、後から焦らずに済む。

毎晩の寝かしつけは本当に大変だが、この不思議な「ブンブン期」も振り返れば愛おしい思い出。工夫を凝らしながら、一緒に乗り切っていこう。

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